子供がいれば、「成績が良くなって、良い大学に行ってほしい」と思いますよね。そして最近流行りなのが、子供を「ダイニングで勉強させる」ことです。この「ダイニングで勉強」、一体なぜ成績が伸びると言われているのでしょうか。自分が育った環境と、子供を育てたい環境を比較して考えてみましょう。
■小さい子はダイニングで勉強させよう
■小さい子はダイニングで勉強させよう
ダイニングで勉強すると良いのは、特に小さい子です。小さい子は勉強する習慣がないため、勉強部屋を与えられれば自動的に勉強するというわけではないでしょう。ダイニングに勉強机があれば、親の気配を感じながら勉強することができるため、わからないことがあればすぐに質問できます。また、何か調べ物をしてまとめるという課題に取り組んでいるときにも、パソコンや本棚があれば便利ですよね。
親が本を読む習慣があれば、子供はそれを真似して本を読むようになるでしょう。知的好奇心を満たすような経験を親子で一緒にすれば、子供には「考える習慣」がつくでしょう。小さい子は、親と一緒にいることで勉強の仕方を学ぶことができます。そのため、ダイニングで勉強すると、今後の人生における「勉強の姿勢」が出来上がっていくことになります。
■理想は「大きなワンルーム」
「ダイニングで勉強」の効果を上げるには、リビングダイニングあたりが大きなワンルームになっていると良いかもしれません。コミュニケーションしながら勉強の姿勢を育んであげるためには、いつでも親の姿が確認できること、声が届くことが大切です。空間を家具で仕切る場合も、あまり高いものよりは腰までの高さくらいにしておくと良いでしょう。
親専用の書斎を別に持つよりも、リビングの一角に調べ物スペースを設置するのも良いものです。親が勉強している姿を直接見ることができると、子供も自然に勉強する習慣がつくでしょう。本を読んだりパソコンで調べ物をしたり、またミシンで服を作ったり、ちょっとしたDIYをしたり。親がチャレンジングなことをしていれば、子供もそれを見習うでしょう。
■その子に合った方法を見極めよう
いつまでもダイニングで勉強すれば良いというわけではありません。年齢が上がるにつれて、集中して暗記することも出てきます。そんな場合、ダイニングで勉強した方がはかどるタイプと、雑音が入らないところで一人で勉強したいタイプとに分かれます。子供がどちらのタイプなのか、よくコミュニケーションを取りながら、間取りを変更していきましょう。勉強の習慣がついた子供は、自分にはどんなやり方が合っているのかだんだんわかってくるものです。
ダイニングで勉強することの利点はたくさんあります。子供の成長に合わせて、どんな間取りにすると良いのかその都度考えていくことが大切ですね。
(ファナティック)
0 件のコメント:
コメントを投稿