2015年6月27日土曜日

【ダイムヘルス】通勤途中やオフィスでできる瞬間コリほぐしの術

http://news.livedoor.com/article/detail/7406411/

●意外に多い働き盛りの“冷え”に気づいて
 パソコン業務による目の疲れや首、肩、背中のコリを実感している読者は多いことだろう。マウスでのクリック動作によって利き手が腱鞘炎になる人も激増しているという。長時間のデスクワークが引き起こすもうひとつの現象、“冷え”も要注意だ。
「座ったままでいることで、おしりが圧迫されて、血流が滞ってしまうんです。これが冷えの原因にもなりますが、自分で“冷えている”と気づく男性は少ないんですよ。『お腹壊しちゃった。何でだろう?』ですませがちで、原因やケアまで気が及ばないんですね」(整体師・久嬢由紀子さん)
 冷えを放っておくと自律神経の働きが鈍り、内臓に悪影響を及ぼすおそれがある。時折立っておしり付近をさするなどし、滞った血を流したほうがいいだろう。
●背中のコリをほぐす!
肩甲骨を動かすことで、その周囲の筋肉のコリをほぐす運動。背中側を縮めると同時に胸を開くので、気分もス~っとリフレッシュします。
背中のコリをほぐす!
①椅子に浅く腰掛けて背筋を伸ばし、腰の上あたりで両手を握る。
背中のコリをほぐす!
②左右の肩甲骨を中央に寄せるイメージで、4カウントで両ひじを近づけていく。限界までいったら、4カウントかけて元の位置に戻す。肩が上がりやすいので、上がらないように注意。背中の無駄な肉を絞り込むような感覚で。
背中のコリをほぐす!
四十肩で痛い、背中が痛いなどの理由で後ろで手を組めない人は、腰に手を当てて行なってもOK
●太ももを鍛えてシェープアップ!
脂肪がつきやすく落ちにくい内もも。デスクの下で行なえば、誰にも気づかれることなくトレーニング&シェープアップが可能です。
太ももを鍛えてシェープアップ!
①椅子に浅く腰掛け、足を揃えて座り、タオルなど柔らかいものを挟む。両ひざを内側に押すように力を加え、8カウントキープする。ひざだけでなく、足首も閉じる
太ももを鍛えてシェープアップ!
②軽くひざを開き、手をクロスさせてひざの内側に当てる。脚の力で内側へ押し、手はその力に反発するように外側へ押す。下半身の血流が促されると同時に、内ももの脂肪燃焼効果が得られます。
●首、肩、背中のハリをとる!
凝り固まった首から背中までをストレッチ。背中の大きな筋肉まで伸びるので血流が良くなり、視界もパッと明るくなります。パソコン作業で疲れを感じた時や残業途中におすすめです。
首、肩、背中のハリをとる!
①背筋を伸ばして座り、右手を上げて前腕を耳につけてひじを折る。左手で右腕のひじを上からつかむ。
首、肩、背中のハリをとる!
②つかんだひじごと、頭と首を左斜め前に倒していく。8カウント数えたらゆっくり元に戻し、手を組みかえて反対側も行なう。
首、肩、背中のハリをとる!
③首を倒す方向は、斜め30度くらい前方。うなじのあたりが気持ちよくなる角度がベスト。
首、肩、背中のハリをとる!
ひじは耳より後ろにあるのが理想的。頭の後ろでひじを持てない人は、手首を持ってやさしく引っ張ります。
●肩、背中をしなやかに強く!
電車やバスの中で、つり革を使って肩コリ解消! 背中の血行がよくなり、脂肪がつきにくい体に。混んでいる車内では、ほかの乗客の迷惑にならないよう気をつけましょう。
肩、背中をしなやかに強く!
①腕の力を抜いて、つり革につかまる。
肩、背中をしなやかに強く!
②ひじを伸ばし、揺れにまかせて肩や肩甲骨を伸ばす。可能であれば、左右同様に行なうとベター。
●フェイスラインを一回り小さくする!
老けて見えるだけでなく、だらしない印象を与える〝たるみ顔〟。むくみをなくし、表情筋を鍛えて、老け顔の原因・ほうれい線を目立たなくしましょう。
フェイスラインを一回り小さくする!
①ピンポン玉ほどの空気をためて、片方の頬を膨らませる。
フェイスラインを一回り小さくする!
②空気のボールを、前歯の前を通しながら、ゆっくりと正面まで移動させる。ほうれい線を通る時は、シワを伸ばすことを意識してさらにゆっくり動かす。
フェイスラインを一回り小さくする!
③さらに逆側の頬へ空気のボールを移動させる。8カウントかけて、一連の1往復を行なう。
フェイスラインを一回り小さくする!
脂の乗った二重あご&くっきり下がったほうれい線は、老けて見えるもの。フェイスラインがすっきりすれば、それだけで若々しく、さわやかな好印象を持たれます。

2015年6月24日水曜日

歯茎が下がってきたら要チェック!歯科医が教える「歯磨きテク」3つ

http://news.livedoor.com/article/detail/10266024/



歯茎が下がってきたら要チェック!歯科医が教える「歯磨きテク」3つ
そこで今回は、富山県小矢部市で『渡辺歯科医院』の院長を務める渡辺智良先生に、下がった歯茎を戻す歯磨きテクを教えてもらいました。歯茎が下がる原因についても教えてもらったので、併せて参考にしてみてください。

■1:歯垢による炎症で歯茎が下がっている場合
歯周炎とまでは行かなくても、歯肉炎で歯茎がはれてしまっている人はいませんか? 歯茎のはれ(歯肉炎)を放置していると、歯茎がやせて(下がって)しまうそう。
歯茎の炎症は歯垢(プラーク)の掃除が不十分なため起きているので、渡辺先生によれば、「歯と歯茎の境目のプラークをしっかり落とし、歯と歯茎の境目を中心に10~20往復、横にこすってください」とのこと。
「炎症がなくなれば、自然と歯茎は回復」するそうなので、炎症が出ている人は丁寧に歯と歯茎の境目を清掃してくださいね。放置していれば深い歯周ポケットができて、歯周炎になってしまうかも……。

■2:ブラッシングが強過ぎるために歯茎が下がっている場合
「歯と歯茎の境目の歯垢を落とさなければ駄目」と言っても、強過ぎるブラッシングはNG。歯並びなどの影響で歯茎の一部が他より薄くなっている場合もあるそうで、そうした弱い部位を強くブラッシングしてしまうと歯茎が下がってしまうとか……。
「どうしても力が入ってしまう」と言う人に渡辺先生は、「スタートとして、歯と歯茎の境目に歯ブラシを当て、横に往復せずに下から上、下から上と片道1方向で、ブラシを持ち上げるように磨いてください」とアドバイスをくれました。
歯茎を傷めない磨き方を続けているうちに、自然と歯茎は戻ってくるとのことです。一度自分のブラッシングが強過ぎるかどうか、かかりつけの歯科医師に見てもらうといいかもしれませんね。

■3:歯並びが悪くて歯茎が下がっている場合
歯並びが悪くて、1本だけ列から飛び出した歯がありませんか? 八重歯などはその典型例ですが、実はそうした前に飛び出した歯の歯茎は、他よりも一般的に薄いので、注意せずに強く歯磨きをしているとやせてしまうそうです。
「ゴシゴシとこすらず、歯茎を傷付けないで磨いてください」と、渡辺先生。具体的な磨き方は、2番で紹介した下から上に一方向で磨く方法ですね。
それでも歯茎が戻ってこない場合は、歯科矯正で出っ張った歯を列に戻したり、保険診療で歯茎の移植を行ったりする手もあるとか。どうしても気になる場合は、かかりつけの歯科医師に相談したいですね。


以上、下がった歯茎の原因と歯磨きテクをまとめましたが、いかがでしたか? 美しい笑顔のためにも、歯茎美人を目指してみてください。

2015年6月22日月曜日

“父になった”瞬間の動画が感動的

http://news.livedoor.com/article/detail/10259425/

「母の日」に比べると、やや存在感の薄い「父の日」だが、この日を記念してつくられた動画が6月15日に公開され、わずか4日間で480万近い再生回数を記録している。ボディウォッシュ等のブランド、Dove(ダヴ)が制作した「Dove Men+Care shares your first fatherhood moments this Father’s Day」という動画だ。

【もっと大きな画像や図表を見る】

これは、海外の様々な人たちの「父親としての初めての瞬間」つまり、「自分が“父”になったことを告げられた瞬間」の様子を収めた映像をつなぎ合わせたもの。登場する男性たちは、パートナーから子どもを授かったことを聞くやいなや、驚き、喜び、泣き、パートナーを抱き上げ、皆それぞれの形で初めての“父性”を発揮。妊娠検査薬の結果を手にした人もおり、まさにそのリアルな瞬間が感動的だ。

YouTubeのコメント欄には世界中からの書き込みが相次ぎ、

「もっとも愛しいもの。僕はこの瞬間が自分の人生にやってくるのが待ちきれないよ」
「気持ちがわかる、僕も泣いた」
(※編集部意訳)

など、共感の声が並んだ。また、Twitterには

「今日はこれ見て泣いた。年取ってから涙もろくなっていかん」
「パパさんたちカワイイ」

といった感想も。

同ブランドは、昨年の父の日にも様々な年齢の子どもたちが父親を呼ぶ姿と、それに応える愛情いっぱいの父親の様子を収めた動画「Calls For Dad」を公開し、話題になった。今回は、男性が父となることを知った日の物語。「父の日」の存在感を増してくれる動画といえそうだ。
(R25編集部)
https://youtu.be/R0-5HORRXU0

2015年6月21日日曜日

歯の土台が溶ける!歯周病を進行させるNG生活習慣

個人的に歯周病に困っているので・・・
http://news.livedoor.com/article/detail/10252294/

 「きれいな歯」「健康な歯」の大切さはわかっていても、歯医者さんって痛いし怖いしで、虫歯でもない限りなかなか行く気になりませんよね。
 でも、ちょっと待ってください。虫歯がなくても歯周病になることはありますし、口の中の状態が悪いと、さまざまな病気を引き起こしてしまうかもしれません。
 『先生、歯がキレイだと人生もうまくいくのですか?』(カナリアコミュニケーションズ/刊)は定期的に歯科で口内のケアをしないことのリスクや、ケアをすることで得られるメリットについて、横浜で「デンタルライフクリニック」を運営する磯部知巳さんが教えてくれる一冊。
 「歯を健康に保つ」メリットは過小評価されがちですが、実際には歯がきれいになることで周囲の人に与える印象は大きく変わり、仕事や恋愛など、その効果は計りしれません。
 磯部さんによると、歯の健康は人生の充実度と大きく関係するのだとか。一体どういうことなのでしょうか?

――磯部さんの新刊に『先生、歯がキレイだと人生もうまくいくのですか?』ついてお話を伺えればと思います。本の中で書かれているように、私たちは虫歯などがないとなかなか歯医者さんに行きません。結果、知らない間に歯周病が進行してしまうということが出てきます。そこでお聞きしたいのが、虫歯などの治療がなくても定期的に歯科にかかるという場合、どれくらいの頻度が望ましいのかということです。

磯部:理想をいえば「月に一度」くらいの頻度が望ましいです。自分自身ではブラッシングできない箇所というのが口の中には必ずあって、どうしてもそこに汚れが溜まってしまいます。それを歯科でチェックしてもらうということですね。
ただ、「月に一度」というのは実際にはなかなか難しいでしょうから、三カ月に一度くらいは歯科にかかられるといいでしょう。

――歯周病のリスクはかねてから指摘されていますが、その原因として歯磨き以外のところではどんなものが挙げられますか?

磯部:生活習慣の乱れでしょうね。歯周病は通常、40代以上の方の生活習慣病の一つとして位置づけられていますが、まれに20代、30代の若い方でもものすごく歯周病が進んでしまって、歯がぐらついたり、歯を支えている土台が溶けてしまう人がいます。
たとえば食生活が乱れている方ですとか、徹夜が多い方、接待などでお酒を飲む機会が多い方というのは、特に気をつけた方がいいですね。歯茎の腫れや化膿、出血といった症状があるのであれば早めに歯科にかかることをおすすめします。

――今おっしゃった若い方の歯周病ですが、こまめに歯磨きをしていてもなってしまうものなのでしょうか。

磯部:若い方の中では、歯磨きをしているかどうかということよりも、その人の特性によるところが大きいです。
身長や体型が人によって違うように、もともと口の中の細菌が多い人がいらっしゃいます。これは3歳くらいまでの間に親御さんからもらうことが多くて、たとえば口移しで食事を与えることで口の中の細菌まで子どもに移ることもあります。

――なかなか歯科にかかる気にならない理由の一つに「痛い・怖い」という歯科に対するイメージがあります。最近の歯科治療は痛くない方向に変わってきているというお話も聞きますが、このあたりについてはいかがですか?

磯部:痛みというのは緊張度と関連が強くて、歯科治療で痛みが強い方というのは、緊張している方が多いんです。その緊張を取ることで痛みを和らげるという方法が普及してきています。
これは「鎮静法」というのですが、主に二つありまして、患者さんに気持ちをリラックスさせるガスを吸ってもらう「笑気ガス鎮静法」と、同じ効果がある薬を点滴で体内に入れる「静脈内鎮静法」があります。
それと、今は麻酔に使われる針がどんどん細くなってきてるので、刺す時の痛みはかなり出にくくなってきていると思います。

――歯科治療で「詰め物」として使われる銀歯で金属アレルギーの症状が出てしまうことがあるというのは盲点でした。患者さんの中には、アレルギーの症状が出ているのに、それと気づかない人が多いかもしれませんね。

磯部:私の世代の人が子どもの頃に、「アマルガム」という水銀を使った合金がよく詰め物として使われていたのですが、この物質へのアレルギーで体に発疹ができたり、ひどい場合には呼吸困難になったりといったケースが出たことがありました。
それと、歯にかぶせる「銀歯」にしても、金や銀、パラジウム、ニッケル、クロムなど、さまざまな金属が使われています。それらが唾液に溶け出したり、歯茎に染み込んだりします。体内に吸収され、他の臓器に蓄積してアレルギー症状を起こすことがあります。
内臓に取り込まれた場合は分かりにくいのですが、歯茎に溶け出した金属が付着したケースは見た目にあらわれることが多いです。歯茎が銀歯の周りだけ赤くなったり、逆に灰色っぽく変色したり、爛れたりした場合、アレルギー症状かもしれません。

――「詰め物」だけでなく、インプラントにも金属が使われていますよね。

磯部:インプラントに使われるのはチタンで、チタンはアレルギーを起こしにくいと言われています。
ただ、それでもアレルギーになる可能性がまったくないわけではないですし、できる限り体の中に金属は入れない方がいいですね。今のチタンのインプラントは、「噛む」ということに関してはかなりパフォーマンスが高いのですが、体にもっと優しい方法をということを望むであれば「ジルコニアインプラント」という、セラミックのインプラントが良いと思います。体に優しいということで、ご要望に応じて、私はこちらを積極的に使うようにしています。

――また、本書の中には口の中に溶け出した金属が体内に取り込まれてしまうことで起こりうるリスクとして内臓系の疾患を挙げています。特に怖いのが癌なのですが、こちらも「数としては少ないが可能性としてはありうる」という認識でいいのでしょうか。

磯部:よく知られていますけども、癌というのは元々は遺伝子のコピーのエラーで起こります。
遺伝子が細胞分裂を起こす時、本来ならば正常な遺伝子がコピーされて増えるわけですけども、まれに異常なコピーができてしまうと。これが癌になります。こういった「コピーのエラー」が起こる過程に金属が関わっている可能性がある、というように理解していただけたらいいと思います。
もう一つ、遺伝子のコピーの異常の原因になるとされているのが「慢性刺激」です。
口の中に金属が入っていると、ガルバニー電流という電流が流れて歯茎を刺激します。この刺激は金属を取り出さない限りずっと続く「慢性刺激」です。これによって遺伝子のコピーにエラーが出てしまうということも可能性として考えられます。
もちろん、必ず発症するというわけではありません。過敏になってはかえってよくありません。あくまで病気や体の不調のリスクが増えると御理解ください。そういったことについても本の中で触れているので、皆さんの健康の役に立てるのではないかと思います。
(後編につづく)

「スタートアップの始め方」をベンチャーキャピタル代表に28歳で就任した男が語る

大前提として「スタートアップを始める理由」が必要

http://gigazine.net/news/20141022-sam-altman-lecture/


By TechCrunch

ベンチャー企業がビジネスをさらに拡大させるために大手ベンチャーキャピタルや有力なエンジェル投資家から資金を得られるようコンサルタントするという異色の投資スタイルを持ちDropboxやRedditを育て上げたことで知られる「Yコンビネータ」を、創業者のポール・グレアム氏から28歳という若さで引き継いだサム・アルトマン氏が、母校のスタンフォード大学で「スタートアップの始め方」というテーマで講演を行いました。

大きく4つのテーマで話された講演の中からスタートアップを始めるのに何はともあれ不可欠な「アイデア」について、自身もYコンビネータに見いだされた起業家の先輩でもあるアルトマン氏が、次世代の起業家たちに語った内容はこんな感じです。

Sam Altman – Lecture 1: How to Start a Startup | Genius 
http://tech.genius.com/Sam-altman-lecture-1-how-to-start-a-startup-annotated

Yコンビネータに加わってから9年間、アルトマン氏は「スタートアップをいかにしてスタートさせるべきか?」というテーマを教え続けてきました。今回、スタンフォード大学の起業に興味がある学生に向けてYコンビネータで実際にしているアドバイスを再現したとのこと。

なお、アルトマン氏の講演内容は実際の経験に基づくものでスタートアップを起こす野心のある起業家(の卵)には有意義であるものの、大企業などスタートアップではない企業内ではうまくいかないケースもあるので注意して欲しいという但し書きが付けられています。

アルトマン氏の講演は以下のムービーで確認できます。

Lecture 1 - How to Start a Startup - YouTube


◆1:『良い』アイデア

By Sean MacEntee

スタートアップを始めるのにとにもかくにも大切なのは「アイデア」です。最近では「アイデアはそれほど重要ではない」「ダメなアイデアをすぐに修正していく『ピボット』こそが大切」と言われることがあり、より多くピボットすることが良い事のように捉えられる風潮がありますが、ダメなアイデアはどこまでいってもダメ。ピボット信仰に囚われると「失敗」を大量生産するはめになるとのこと。

アルトマン氏は「ピボットで成功した企業の例を注意深く見ると、核となるアイデアは創業者自身が本当に欲しがっていたものであり、決してその場で決めたものではないことが分かる」と述べています。

◆2:考え抜くこと

By Bart

アイデアの善し悪しを判断するには商品だけでなくあらゆることを考慮する必要があります。うまくいくという目処が立つならば、たとえ10年間という長時間をつぎ込んででもそれに賭けるべき時があるかもしれませんが、それには「考え抜くこと」が大切です。

考え抜いて生み出した商品が成功しなかったとしても、考え抜くこと自体に価値があり、スタートアップでは長期間に渡って考え抜くことで蓄えられた力が後々になって大いに役立つことがあるとのこと。

◆3:壮大な使命

By kate m

アイデアは誰でも思いつきそうなありふれていて簡単に実現しやすそうなものよりも、とても実現できそうにないくらい壮大で重要な使命を持つものの方が良いとのこと。逆説的ですが、困難で壮大なアイデアほど共感してくれる人を惹きつけられ多くの協力を得られるために、かえって成功するのが容易なことが多いとアルトマン氏は語っています。

また、新しいところがなくありふれたアイデアをただ真似るだけの企業は、社外の人を感動させられないのはもちろん、社員に「会社が成功するまで頑張ろう」という求心力を植え付けられないとのこと。

◆4:本当に優秀なアイデアを見抜くこと

By shoobydooby

アルトマン氏は起業すべき「アイデア」を生む中で最も難しことは「一見、くだらないアイデアと思えるが実は素晴らしいアイデアであるのを見抜くこと」だと考えています。

例えば、ポータルサイトが掲載する情報量を競っていた時代に、「検索エンジンだけのサービス」が登場しても誰も見向きもしませんでした(これはGoogleの例)。また、広告業にとって魅力の乏しい「貧乏な大学生」に限定したSNSは最初はとても批判されました(これはFacebookの例)。一見良いと思えるサービスはすでに多くのライバルが始めており、優秀なアイデアとは言えないとのこと。

本当に良いアイデアは他人になかなか賛成してもらえないもので、むしろそのことを誇りに思うべき。なお、「スタートアップのアイデアを他人に話すべきでない」という考えは間違いだとのこと。なぜなら、本当に良いアイデアというものはすぐに良いと思ってもらえないものなので「盗もう」と思われることはないからです。

◆5:伸びていく市場を狙うこと

By Marines

アルトマン氏はたとえ小さな市場でも良いから誰も取り組んでいないアイデアを試すべきであると考えています。起業家の卵がよくする間違いは「最初の商品は見栄えの良いサービスであるべき」というもの。しかし、アルトマン氏は、最初は対象ユーザーの限られた小さな市場を攻めるべきで、そこから徐々に市場を広げるのが良いと述べています。

着目すべきは「その市場が今後どれだけ成長するか」で、10年以内に巨大な市場になる可能性のある市場を目指すべきのとこと。なお、アルトマン氏はスタートアップに投資するかどうかを決定するときには、その企業が挑む市場の「成長率」を重視しており、現在の市場規模は関係ないと語っています。

◆6:「待つ」勇気

By David Ohmer

アイデアは目標に向かううちに広がっていくものですが、核となるアイデアをスタートアップを始めるときには見つけておくべきで、本当に好きなものが見つかるまで待つ勇気も必要とのこと。

◆0:大前提
「スタートアップの始め方」についてレクチャーしたアルトマン氏は、「アイデア」の他にも「Product(商品)」「Team(チーム)」「Execution(実行)」について語っています。しかし、これらの4つの大切なことを心にとどめる大前提として「スタートアップを始める理由」が必要であると述べています。

アルトマン氏は、お金を稼ぎたいという動機であればスタートアップよりももっと簡単な方法があるはずでそちらを選ぶべきと語っています。スタートアップを始めるには「自分しかその問題を解決する能力がある人がいないから」と「スタートアップこそがその問題を解決する方法であるから」という2つの理由が必要とのこと。スタートアップを始めたいならば、待ち受ける厳しい出来事に立ち向かえるだけの「情熱」が必要だとのことです。

起業家が出資を受けるときの最終面接試験に向けてすべき7つのこと

http://gigazine.net/news/20150620-practice-for-y-combinator-interview/



By Oscar Rethwill

スタートアップがビジネスを拡大させるにはベンチャーキャピタルや投資家から資金を獲得していく必要があります。自らもスタートアップに投資しつつ、よりビジネスが発展するようにと他のベンチャーキャピタルから資金調達できるように指導するという異色のベンチャーキャピタルYコンビネータ(YC)から出資を受けることは、成功への登竜門と考えられ数多くのスタートアップが門をたたく狭き門になっています。そんなYCプログラムの出身者であるZen99創業者のトリスタン・ジアー氏が、YCが課す最終面接試験をパスするために起業家がやっておくべき対策と、しておくべき心構えについて語っています。

How to Prepare for the Y Combinator Interview
https://tryzen99.com/blog_posts/prepare-y-combinator-interview

◆1:あらゆる質問を事前に想定する

By rentmama

聞かれるかもしれないあらゆる質問を事前に想定すること。これが最初にするべきことです。思いつく限りの質問事項を書き出して、一つ一つを検討するべき。YCの面接官は10分以内にこれでもかという数の質問をねじ込んでくるので徹底的に準備する必要があります。

◆2:YC卒業生に助けを求める
もしもYCプログラムを経験したことのある起業家を知っているなら、ぜひとも模擬面接をしてもらうべきとジアー氏は述べています。YC卒業生以上に正確なシミュレーションを行えるインタビュアーはいないからです。さらに、運が良ければビジネスアイデアについて意見をもらえるかもしれないというのが理由です。

◆3:回答は簡潔に
回答時間が10秒を超えると間違いなくYCの面接官は回答を遮って質問をしてくるものだそうです。これは回答がつまらないからではなく、簡潔ではないから。簡潔に回答することが大切とのこと。

◆4:時間を浪費しない

By Alexander Boden

YCが設定する面接時間の10分間はあまりにも短すぎる時間です。面接室に入って握手を素早く終えたら、質問を待つことなく自分から話し出す必要があります。社交辞令は省略して、即、本題に入るべきとジアー氏はアドバイスしています。

◆5:いじわるな面接官にやられない
全ての面接官が意地悪ということはありませんが、中には厳しい質問を投げかけてくる人がいるものです。たとえハードな相手でも、自分を見失ってはいけません。

◆6:共同創業者全員が話す必要はなし
スタートアップにはたいてい共同創業メンバーがいるもので、YCの面接には共同創業者はみな参加するのが原則です。しかし、すべてのメンバーが面接で発言する必要はまったくないとのこと。実際にジアー氏の場合、98%をジアー氏が回答して、創業パートナーは一言発しただけだったそうです。ジアー氏によるとスタートアップのCEOはいわばアメリカンフットボールのクォーターバックで、他のメンバーの専門分野では回答させるなど的確な差配が求められるとのこと。

◆7:武器は使えるとは限らない

By Joe Loong

プレゼンテーションを成功させるために、さまざまなツールを持ち込むことは自由ですが、面接官がそれを見てくれるとは限らないとのこと。備えあれば憂いなしですが、想定外の事態を「想定」しておくことも大切です。